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101件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

このため、文部科学省といたしましては、官民一体となり、低コスト化顧客ニーズへの柔軟な対応などを可能とする新型基幹ロケットH3の開発衛星重量の削減により打ち上げコストの大幅な低減につながるオール電化の衛星バス技術を獲得する技術試験衛星九号機の開発民間企業などが製作する超小型衛星や部品を宇宙で実証する機会の提供などを行っております。  

佐伯浩治

2016-11-08 第192回国会 参議院 内閣委員会 第4号

今御指摘技術試験衛星九号機の開発目標、それから国際展開に向けたロードマップということでございますが、私ども総務省におきましては、関係省庁学識経験者あるいは関係事業者から成る検討会を設置いたしまして、そこにおきまして開発目標あるいはロードマップについてしっかりと御議論いただきました。その結論を得て、今取組を進めておるところでございます。  

武田博之

2016-10-25 第192回国会 参議院 総務委員会 第3号

具体的には、通信分野の新しい衛星として、現在の衛星通信サービス伝送速度を十倍程度高速化する衛星ブロードバンドサービス提供を可能とし、かつ、コスト競争力も高い次期技術試験衛星開発にも取り組んでいるところでございます。本年九月より、文部科学省等関係省庁研究機関メーカー等から構成されます体制を構築いたしまして、平成三十三年の打ち上げに向けて開発に着手したところでございます。  

金子めぐみ

2010-04-16 第174回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号

軍事目的なら、武器輸出原則に照らして、本来は、汎用品だといっても、衛星汎用品だ、「きずな」はもともと技術試験衛星だ、汎用品だ、技術汎用技術だ、無人のヘリコプターにしろ無人機にしても、もう既に農薬散布その他で使っている汎用品だ、そういうことを言い出すと、これは本当に武器輸出原則に照らしてみて日本は歯どめのない状態になってしまうんじゃないか。  

吉井英勝

2010-04-16 第174回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号

硫黄島の自衛隊基地無人機実験を行っておりますが、あわせて、JAXA民生用技術試験衛星「きずな」を使って、入間の基地に超高速インターネット通信無人機着陸状況の動画をハイビジョンクラスの映像で送信する実験というのを、ことし一月十八日から二十一日まで行っていると思うんですが、その行った事実を確認しておきます。

吉井英勝

2003-03-26 第156回国会 参議院 文教科学委員会 第4号

さらに、同じ年、平成九年でございますが、これは日本独自の技術技術試験衛星のⅦ型というのを打ち上げまして、そこでは、世界で初めて無人での軌道上における装置の交換とか、地上からの遠隔操作によってこれを動かすとか、あるいは世界で初めて自動操縦による無人宇宙機ランデブードッキング実験、これに成功いたしました。

白川哲久

2002-05-21 第154回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号

この小型化を図るために、衛星本体高度化というものが非常に大きな課題だと認識いたしておりまして、このため総務省では、大型展開アンテナとか高出力中継器を搭載する技術試験衛星Ⅷ型を文部科学省と連携をいたしまして平成十六年に打ち上げるべく、開発中でございます。  また、今お尋ねの衛星開発プロジェクト経費低減策といったようなことでございます。

高原耕三

1999-03-11 第145回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

具体的には、衛星携帯電話システムの実証を目指す技術試験衛星の8型、それから超高速衛星通信ネットワークの実現を目指すギガビット衛星、それから安全保障危機管理のための情報収集衛星等研究開発を推進中ということでございます。  一方、通信放送機構は、基礎から応用への橋渡しということでございまして、産学官の人材を結集して研究開発を実施しているところでございます。  

金澤薫

1998-09-25 第143回国会 参議院 予算委員会 第5号

また、軌道変換に関する技術については、人工衛星静止軌道へ投入する技術のほかに、現在、技術試験衛星Ⅶ型、これは過般の七夕に第一次、また旧暦の七夕に第二次のランデブードッキング技術に成功しました。ニックネームは「おりひめ」、「ひこぼし」と言っておりますが、これらの実験に既に取りかかっているところでございます。  

竹山裕

1998-09-11 第143回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

それから、ことし私ども宇宙開発で新規に打ち出しておりますプロジェクト一つが、月を周回してその一部が月面に着陸して探査をするといった衛星を、これは文部省と、文部省の科学的な目的とあわせて打ち上げるべくその開発に着手するわけでございますけれども、そうした例もございますし、これから技術試験衛星として打ち上げますような一連のものにつきましては、それぞれ、あるいは郵政省でございますとか環境庁、先ほどございましたが

池田要

1998-05-22 第142回国会 衆議院 科学技術委員会 第12号

そして、近いところでは、昨年の六月三十日の地球観測衛星みどり」の太陽電池パネル破断事故衛星としての運用を断念することになったこと、昨年十一月二十八日の技術試験衛星きく七号」が太陽電池パネル制御系故障を来して姿勢制御が不能になったという問題が報じられたこと、そしてことし二月二十一日に、通信放送技術衛星かけはし」がHⅡロケットの二段目の異常燃焼で所定の軌道に乗せることに失敗したという問題など、

吉井英勝

1998-04-23 第142回国会 参議院 文教・科学委員会 第17号

みどり」の太陽電池パネルが破損して機能停止に陥り、九四年六月には技術試験衛星きく六号が静止軌道投入失敗しています。先ほどもほかの委員先生からもお話があったんですけれども、失敗が二年置きに起こっているこうした事態を、私ども素人目には結構失敗が起こるものなんだなというふうに思うんですけれども、事業団の歴史的な認識なりは先ほど伺ったとおりなので聞くのは省略いたします。  

阿部幸代

1997-11-06 第141回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

それから、技術試験衛星Ⅶ型「きく七号」、それから日米協力によります熱帯降雨観測衛星TRMM、この打ち上げでございますけれども、これにつきましては、この十九日、種子島からの打ち上げということでもちまして、準備を今着々と進めておるという段階でございますが、とりわけ技術試験衛星Ⅶ型につきましては、これはランデブードッキングを行うという非常にチャレンジングな課題に立ち向かうわけでございまして、非常に注目をしている

青江茂

1996-06-13 第136回国会 衆議院 科学技術委員会 第7号

例えば一昨年の技術試験衛星竹型、きく六号、これはアポジエンジンミス、それから昨年のHYFLEX、これの海没事故、これは縄が切れるという、これも考えられないようなミス、そして今回のこの温度計さや管ミス、いずれもみんなが注目をしているところではないささいなところのミス、こういうふうに感じます。  

斉藤鉄夫

1996-02-22 第136回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

その結果、欧米並みの二トン程度の静止衛星の打ち上げを可能にする能力を持ったHⅡロケット開発、あるいはまた技術試験衛星開発による大型静止衛星、例えば今度の八月に打ち上げます地球観測プラットホーム技術衛星と言っておりますが、このADEOSは欧米も共同で使用する、日本開発をした大変大きな衛星でございます。  

中川秀直

1995-02-21 第132回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号

本件調査のため、本日、参考人として宇宙開発事業団理事長山野正登君、宇宙開発委員会技術試験衛星Ⅵ型特別調査委員会座長京都大学名誉教授前田弘君及び文部省宇宙科学研究所所長工学博士秋葉鐘二郎君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

野呂昭彦

1995-02-21 第132回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号

先生は、今回の技術試験衛星Ⅵ型特別調査委員会座長として、その報告書の取りまとめに御苦労いただいたわけでございまして、本当に御苦労さまでございました。  その過程の中で、報告書をお出しをいただく中でいろいろなことをお感じいただいたと思うわけでございますが、今回の事故というものを将来の貴重な教訓とするために、お感じになったこと等、御意見をここで伺わせていただきたいと思います。

臼井日出男

1995-02-15 第132回国会 参議院 科学技術特別委員会 第2号

まず経緯でございますが、昨年八月二十八日、宇宙開発事業団が種子島宇宙センターからHⅡロケット試験機二号機により打ち上げました技術試験衛星Ⅵ型きく六号につきましては、ロケットから無事分離されたものの、衛星アポジエンジン故障いたしまして予定した静止軌道に投入することができず、楕円軌道周回中でございます。  

沖村憲樹

1995-02-15 第132回国会 参議院 科学技術特別委員会 第2号

科学技術庁原子        力安全局長    笹谷  勇君    事務局側        第三特別調査室        長        堀籠 秀昌君     ―――――――――――――   本日の会議に付した案件 ○理事補欠選任の件 ○科学技術振興対策樹立に関する調査  (科学技術振興のための基本施策に関する件)  (平成七年度科学技術庁関係予算に関する件)  (阪神・淡路大震災に関する件)  (技術試験衛星

会議録情報

1995-02-07 第132回国会 衆議院 科学技術委員会 第1号

昨年八月に打ち上げられた技術試験衛星Ⅵ型きく六号のふぐあい原因対策等につきましては、宇宙開発委員会に設置された技術試験衛星Ⅵ型特別調査委員会における審議の結果が宇宙開発委員会で了承されました。本報告書での指摘を十分踏まえ、今後の宇宙開発に万全を期してまいります。  人間活動のフロンティアを考えるとき、忘れてはならないものに海があります。

田中眞紀子

1995-02-07 第132回国会 衆議院 科学技術委員会 第1号

まず経緯でございますが、昨年八月二十八日、宇宙開発事業団がHⅡロケット試験機二号機により打ち上げました技術試験衛星きく六号につきましては、ロケットから無事分離されたものの、衛星アポジエンジン故障して十分な出力が出ず、予定した静止軌道に投入することができなくなっておりまして、現在楕円軌道周回中でございます。

沖村憲樹